西武台vs大宮
西武台、勢い止まらず15対0の5回コールドで3回戦突破
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<第104回全国高校野球選手権埼玉大会:西武台15-0大宮>◇16日◇3回戦◇[stadium]市営大宮[/stadium]
西武台は1回、1番・太田 誉内野手(2年)の先頭打者本塁打で先制すると、2番・金田 幸大内野手(2年)が死球で出塁。4番・青山 廣大内野手(3年)の2ラン本塁打で初回3点を奪う。2回には2番・金田、3番・一郷 瑠輝捕手(3年)の本塁打を含む8得点となるビッグイニングを作った。その後も3回、4回と得点を重ね計15得点と圧倒的な打撃力を見せた。
守りでは投手陣5人の継投により大宮打線を0点に抑えた。初回に本塁打を放った主将・青山は「球を呼び込んで打つことを意識した」と3打数3安打。次戦に向けて「夏は厳しい戦いになるため、一戦必勝でやっていきたい」と意気込んでいる。
(取材=坪井 萌々香)