2019.03.23
出水は立ち上がり、4連続四死球押し出しで労せず先制。5番・海﨑一晟(3年)がセンターオーバー二塁打、6番・濱村憲太(3年)がセンター前タイムリーを放ち、計4点を先取して主導権を握った。
6回には1番・脇田和輝(3年)がセンターオーバー三塁打、2番・中村翔馬(3年)がランニングホームランで2点を挙げて弾みをつけると、7回には一死二三塁で1番・脇田がレフトオーバーの2点タイムリー二塁打を放ち、更に点差を広げる。効果的な長打攻勢で勢いに乗った出水が連合チームを寄り切った。
(文=政 純一郎)
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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