2018.09.28
立ち上がり3連続四球で無死満塁のチャンスも、併殺、センターフライで生かせなかった志布志だが、2回は押出し、2番・新留翔平(2年)、4番・又木竣也主将(2年)のタイムリーなどで4点を先取した。
3回表、志布志は9番・富重達夫(2年)のレフトオーバー二塁打、1番・藤田佑槻(1年)のセンターオーバーランニングホームランなどで更に4点を加えた。攻撃の手を緩めず、4、5回も追加点を挙げた。
先発の富重は与論打線を散発3安打、二塁を踏ませなかった。打撃でも2打点を挙げるなど、投打で活躍した。
(文=政 純一郎)
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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