2018.09.23
与論は初回、相手の四死球、暴投、捕逸、エラーが相次ぎ、労せず5点を先取した。
3回は一死から8連打を浴びせ、3番・長島卓広主将(2年)にランニング本塁打が出るなど長打もあり、打者19人で13安打15得点を奪った。
4回にも8点を奪い、30得点と大差をつけた。
鹿児島修学館は5回表に9番・沼田泰洋(1年)のセンターオーバー三塁打、1番・上野正太主将(2年)のランニングホームランで3点を返したが、点差が重かった。
(文=政 純一郎)
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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