2017.07.12
川内商工は2回、二死から連打と連続四球押し出しで先制。さらに1番・鳥井口温和(3年)が走者一掃のレフトオーバー二塁打を放ち、計4点を先取した。
勢いづいた川内商工は3回にも打者一巡で4点を追加。4回にはスクイズで9点目を挙げた。
5回裏、二死二塁で1番・鳥井口のショートゴロが悪送球を誘い、二走・瀬口智史(3年)が生還し10点目が入り、1時間34分のスピードゲームで川内商工がシード武岡台を寄り切った。
(文=政 純一郎)
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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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