2016.07.18
川内商工は初回、二死二塁から4番・迫田賢三(3年)のライトオーバー二塁打で先制した。
初回から毎回走者を出しながら、あと一本が出なかった志布志だったが5回、二死一、三塁から3番・髙橋孔志(2年)がレフトオーバー二塁打を放って逆転に成功した。
その後は追加点が奪えなかったが、エース遠矢隼平(3年)が粘りの投球で1点差を守り切った。
(文=政 純一郎)
注目記事
・第98回全国高等学校野球選手権大会 特設ページ
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
© 2024 WoodStock. ALL RIGHTS RESERVED.