2015.03.29
中盤に集中打を浴びせたれいめいがコールド勝ちした。
初回、4番・堂免大輔(2年)のレフト線二塁打で2点を先制。4回には二死二三塁から1番・火ノ浦明正(3年)の内野安打を皮切りに3連打を浴びせて4点を加えた。
6回は一死満塁から押し出し、3番・福永幹也(3年)、4番・堂免、5番の代打・古賀智司(3年)の3連続タイムリーで5点を挙げ、コールド勝ちを決めた。
鹿児島吹上は5回、9番・新海大河(3年)のレフトオーバー三塁打、1番・濱﨑駿哉(2年)のライトオーバー二塁打、連続長打で1点を返し、意地をみせた。
(文=政 純一郎)
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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