試合レポート 水俣工vs荒尾 2011.03.27 “猛追かわし水俣工が逃げ切る” 両校とも四死球、失策が目立った試合となったが、水俣工が、荒尾の猛追をかわして逃げ切った。 水俣工は1点ビハインドの4回、7番・志水翔耶のスクイズや8番・眞野優太の左中間を破る2点ランニング本塁打などで一挙5点をあげ主導権を握った。 投げてはエース・鶴野弘人が、制球力に苦しみながらも粘り強く投げ抜いた。 荒尾は9回二死から連続適時打で追い上げるが、あと一歩及ばなかった。 (文=PNアストロ) この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部 Related Topics 関連記事 【春季関東大会】センバツVの両エース打ちで勝利に貢献!逆転タイムリー放った池田翔吾(常総学院)は指揮官も絶賛の打棒の持ち主! 2024.05.22 【愛知・全三河大会】昨秋東海大会出場もノーシードの豊橋中央が決勝進出、147キロ右腕・内山など投手陣に手応え!名指導者率いる三好も期待の 1、2年生が出場 2024.05.22 【愛知・全三河大会】三河地区の強豪・愛知産大三河が復活の兆し!豊川を下した安城も機動力は脅威 2024.05.22 【関西六大学】天理前監督の中村監督率いる大阪学院大は5位でリーグ戦終了、「もっと練習しないといけないレベルだと痛感」 2024.05.22 【関西六大学】大学選手権出場の大阪商業大の主砲・渡部はスカウト前で三塁守備をアピール、真鍋慧は1年春でベストナインを獲得! 2024.05.22 東海大菅生の2年生左腕・上原慎之輔はチームの歴代名左腕に負けないポテンシャルの持ち主だ!【春季関東大会逸材分析】 2024.05.21 Page 1 of 324812345Next › もっと見る 応援メッセージを投稿 コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 RANKING 人気記事 Daily Weekly Monthly 2024.05.24 【関東】25日に準決勝、2戦6発の帝京の打棒が響き渡るか<春季地区大会> 2024.05.24 【岩手】25日に準決勝、6大会連続V狙う花巻東に、創部初4強の水沢商が挑む<春季県大会> 2024.05.25 【長崎】長崎北、長崎日大、創成館などが勝利<NHK杯地区予選> 2024.05.25 【宮崎】日章学園、宮崎北、宮崎商が県大会へ、出場校が出揃う<県選手権大会地区予選> 2024.05.24 春季近畿大会注目選手17人! 智辯和歌山の大型右腕、大阪学院大高の全国トップレベル遊撃手、天理のスラッガーコンビら逸材がこぞって出場! 2024.05.21 【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った? 2024.05.20 【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在31地区が決定、宮城では古川学園、仙台南、岩手では盛岡大附、秋田では秋田商などがシードを獲得 2024.05.20 【春季京都府大会】センバツ出場の京都国際が春連覇!あえてベンチ外だった2年生左腕が14奪三振公式戦初完投 2024.05.19 【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在30地区が決定、青森では青森山田、八戸学院光星がシード獲得 2024.05.19 【東海】中京大中京がコールド勝ちで17年ぶり、菰野は激戦を制して23年ぶりの決勝進出<春季地区大会> 2024.04.29 【福島】東日本国際大昌平、磐城、会津北嶺、会津学鳳が県大会切符<春季県大会支部予選> 2024.05.21 【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った? 2024.04.29 【岩手】盛岡中央、釜石、水沢が初戦を突破<春季地区予選> 2024.05.15 【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は? 2024.05.13 【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在29地区が決定、愛媛の第1シードは松山商