昨夏甲子園ベスト8の八戸学院光星のレギュラーはプロ入り2名のほかに全員が継続!
武岡龍世
昨年、センバツ出場、さらに夏の甲子園ベスト8に入った八戸学院光星の主力選手たちの進路を紹介したい。スタメンは昨夏の甲子園準々決勝の明石商戦より
1番ショート・武岡 龍世(東京ヤクルト)
2番サード・島袋 翔斗(創価大)
3番ファースト・近藤 遼一(天理大)
4番ライト・原瑞都(大阪工業大)
5番レフト・大江拓輝(中部学院大)
6番サード・下山 昂大(中央学院大)
7番セカンド・伊藤 大将(福岡ソフトバンク)
8番キャッチャー・太山 皓仁(金沢学院大)
9番センター・澤波 大和(天理大)
投手 後藤丈海(東海大)
投手 山田怜卓(白鴎大)
改めて見ると打撃力が非常に高い選手が多く、大学球界でも活躍できる。またプロ入りした武岡、伊藤についても貪欲にアピールをしていってほしい。さらに投手では制球力が高い後藤丈海、速球派サイド・山田怜卓と楽しみな投手が多い。
数年後、多くの選手が各ステージで主力選手として活躍し、再びクローズアップされることを期待したい。
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