九州大会で8打数4安打スローイングタイム1.9秒台の捕手・今宮悠斗(大分工)の歩み
今宮悠斗(大分工)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
どの試合でも存在感を示す大分工の柱! 9年ぶりの甲子園へ攻守で躍動するのみ! 今宮悠斗(大分工)
念願の九州大会出場を決めた大分工。投手陣の柱がエースの日高翔太ならば、全体の柱は主将の今宮 悠斗(はると)だ。 3番打者として、速球、変化球を柔軟に対応し、広角に鋭い打球を打ち返す打撃技術の高さが光る巧打者で、好投手が集まる九州大会で8打数4安打の活躍。捕手として狙い球を外すリード、スローイングタイム1.9秒台の強肩とどの試合でも必ず存在感を示す捕手だ。そんな今宮の歩みを追った。(記事を読む)