今年の現役ドラフト組は大舞台に強い!? 甲子園経験者5人はいずれも聖地で大活躍!
![](https://d3gsx8ol6pujbh.cloudfront.net/2023/12/09163316/%E9%AB%98%E6%A0%A1%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E6%AB%BB%E4%BA%95-%E5%91%A8%E6%96%97%EF%BC%88%E6%97%A5%E5%A4%A7%E4%B8%89%EF%BC%89%E3%80%81%E5%8C%97%E6%9D%91-%E6%8B%93%E5%B7%B1%EF%BC%88%E6%98%9F%E7%A8%9C%EF%BC%89.webp)
高校時代の櫻井 周斗(日大三)、北村 拓己(星稜)
8日、現役ドラフトが開催され、12人の移籍が決まった。12人のうち甲子園出場経験者は5人いる。
広島→西武 中村 祐太投手(関東一)
阪神→巨人 馬場 皐輔投手(仙台育英)
巨人→ヤクルト 北村 拓己内野手(星稜)
西武→ロッテ 愛斗外野手(花咲徳栄)
DeNA→楽天 櫻井 周斗投手(日大三)
中村は関東一時代、2012年センバツに出場。伸びのあるストレートを武器にベスト4入りをしている。馬場は2013年春夏の甲子園に出場し、春にはベスト8に導いている。北村は2013年夏の甲子園出場し、鳴門(徳島)戦で本塁打を記録している。
愛斗は2015年夏の甲子園に出場して、守備範囲の広さを活かし、好守備を連発。三沢商(青森)戦では、ランニング本塁打を記録している。櫻井は、エースとして2017年センバツに出場し、いきなり優勝候補・履正社(大阪)と対戦し、13奪三振を記録。主砲の安田 尚憲内野手(ロッテ)から3三振を奪っていた。
ぜひ移籍先で輝くことを期待したい。
【関連記事】
現役ドラフト結果はこちら
現役ドラフト総括はこちら