慶應大がソフトバンク3位のスラッガー・廣瀬の2ランなどでリーグ優勝!中部学院大も神宮大会出場
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11月15日から開幕する明治神宮大会。30日は大学の部で新たに2チームの出場が決まった。東京六大学からは慶應義塾大が4季ぶり40回目のリーグ優勝になった。優勝が決まった30日の早稲田大との試合では、ソフトバンク3位の廣瀬 隆太内野手(慶應義塾)が2ランを放つ活躍ぶりを魅せた。
愛知・東海・北陸の3連盟代表からは中部学院大が名城大を6対4で破り、2年ぶり5度目の出場が決まった。高校野球は31日、九州大会準々決勝が行われる予定で、大学野球は11月2日から関西5連盟の優勝チーム同士で行われる関西地区の選手権が開催される。