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【センバツ絶望的】智辯和歌山、逆転満塁本塁打に沈む、立命館宇治はコールド負け <秋季大会近畿地区>

2023.10.07


智辯和歌山は秋季和歌山県大会準決勝で田辺に逆転負けを喫した。7回表、一死満塁のピンチで田辺の4番山本 陣世内野手の逆転満塁本塁打を浴び、そのまま2対5で敗れた。なお、秋季和歌山大会はこの夏の甲子園出場校・市立和歌山、22年センバツ出場の和歌山東も敗れる波乱となっている。智辯和歌山はこの夏の初戦敗退に続いて、二季連続で甲子園出場が厳しい立場となった。

また、この夏甲子園出場の立命館宇治も準決勝で京都国際に0対7のコールド負けを喫した。新チームでは195センチの大型右腕・十川 奨己投手(2年)が残ったが、野手のほとんどが入れ替わっていた。京都で勝ち抜くにはさらなる底上げが必要となりそうだ。

この記事の執筆者: 田中 裕毅

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1 Comment

  1. 高田市民sa

    2023-10-08 at 7:54 AM

    高田商業高校、近畿大会、ベスト4,
    目指して、高田商業の、平素の野球を、して下さい祈ってます。

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