防御率0.82、50奪三振！U-18日本代表の投手力は世界トップクラス！
現在開催されている第31回 WBSC U-18ベースボールワールドカップでオープニングラウンドを2位で通過した日本代表の強みは、高い投手力だ。
チーム防御率は0.82。5試合34回で50奪三振と優秀な成績を収め、ここまで安定感抜群の戦いができている。
主な投手陣の成績は以下の通り。
木村 優人投手（霞ヶ浦）6回 11奪三振 防御率1.17
東恩納 蒼投手（沖縄尚学）6回 8奪三振 防御率0.00
前田 悠伍投手（大阪桐蔭）5.2回 8奪三振 防御率0.00
高橋 煌稀（仙台育英）5回 9奪三振 防御率1.40
武田 陸玖（山形中央）4回 5奪三振 防御率0・00
多くの投手が投球回を上回る奪三振を記録している。スーパーラウンドでも快投ができるか。
