News

【愛知】愛工大名電、東邦がベスト8入り、中京大中京と享栄はタイブレークで敗退<秋季大会・17日の結果>

2023.09.17


2023年度秋季の第76回愛知県高校野球選手権大会は17日、2、3回戦が行われた。

8強入りがかかる3回戦では、愛知産大工が延長11回タイブレークの末に5対4で中京大中京にサヨナラ勝ちした。初回に1点を先制されたが2回に追いつくと、そのまま9回を終了しタイブレークへ。10回は互いに2点ずつを奪って11回表に1点を失ったが、その裏に2点を奪ってサヨナラ勝ちした。

豊橋中央は延長10回タイブレークの末に6対5で享栄を下した。延長10回表に2点を奪うと、その裏を1点に抑えて逃げ切った。

愛工大名電は8回コールドの9対0で安城に快勝。東邦至学館の対決は、東邦が7対3で勝利した。

その他、豊川大成小牧南が8強入りを果たした。

2回戦ではが6回コールドの10対0で岡崎工科を破った。

18日は3回戦1試合が予定され、ベスト8が出揃う。

この記事の執筆者: 田中 裕毅

関連記事

1 Comment

  1. R .B

    2023-09-18 at 1:52 PM

    監督の采配に?がつく。継投のタイミングを逸したのがいたすぎる。他にも好投手が控えているのに。
    相手を舐めていたのか、本当に勝つ気があったのか?

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.05.19

【東海】中京大中京がコールド勝ちで17年ぶり、菰野は激戦を制して23年ぶりの決勝進出<春季地区大会>

2024.05.20

【春季京都府大会】センバツ優勝の京都国際が春連覇!あえてベンチ外だった2年生左腕が14奪三振公式戦初完投

2024.05.19

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在30地区が決定、青森では青森山田、八戸学院光星がシード獲得

2024.05.20

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在31地区が決定、宮城では古川学園、仙台南、岩手では盛岡大附、秋田では秋田商などがシードを獲得

2024.05.19

【宮崎】日章学園、富島、小林西などが初戦を突破<県選手権大会地区予選>

2024.05.15

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.05.17

「野球部や高校部活動で、”民主主義”を実践するには?」――教育者・工藤勇一さん【『新しい高校野球のかたち』を考えるvol.5】

2024.05.14

大阪体育大の新入生に兵庫大会8強の145キロ右腕、金光大阪の1番センター、近大附の4番打者など関西地区の主力が入部!

2024.05.16

【宮城】仙台一、東北、柴田、東陵がコールド発進<春季県大会>

2024.05.19

【東海】中京大中京がコールド勝ちで17年ぶり、菰野は激戦を制して23年ぶりの決勝進出<春季地区大会>

2024.04.21

【愛知】愛工大名電が東邦に敗れ、夏ノーシードに!シード校が決定<春季大会>

2024.04.29

【福島】東日本国際大昌平、磐城、会津北嶺、会津学鳳が県大会切符<春季県大会支部予選>

2024.04.22

【春季愛知県大会】中部大春日丘がビッグイニングで流れを引き寄せ、豊橋中央を退ける

2024.04.22

【鳥取】昨年秋と同じく、米子松蔭と鳥取城北が決勝へ<春季県大会>

2024.04.23

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?