試合レポート

【神奈川】2回戦 横浜商VS生田

2023.09.10


打撃不調だった横浜商が、秋季大会初戦で見事打撃に火がついた

〈神奈川県高校野球秋季県大会:横浜商11ー1生田(6回コールド)〉♢10日♢2回戦♢サーティーフォー保土ヶ谷

3回以降打線が繋がり横浜商生田を11対1の6回コールドで下した。

横浜商・菅沼監督は「秋季大会が始まるまで本当に打撃が全くでした。チャンスを作るもあと一本が出ず、毎イニングチャンスを潰してしまっていた」と語る。初回、2回と横浜商打線は1安打と、この試合も打撃陣が苦しむかと思っていたという。

しかし、3回に打線が繋がりを見せて3安打などで3点を挙げた。さらに4回にも2点、5回にも1点、6回には生田に1点を取られるもその裏、5点を追加して11対1の6回コールドで試合を決めた。

12安打と打撃陣が活躍した。菅沼監督は「秋の大会前のオープン戦までとは別人だった。このくらい余裕持って攻撃に入ってほしい」と試合を振り返った。

先発した横浜商のエース・田中 喜大郎投手(2年)は4回まで投げ1安打と完璧な投球を披露していた。菅沼監督は「先発した田中はオープン戦では試合の入りが課題でした。毎試合初回に点を取られていたので、この試合無失点に切り抜けてそのリズムがあったからこそ3回以降に打線が繋がった」と試合の入りの投球を評価した。

田中の投球は変化球主体の配球でテンポが速かった。打者が構え遅れるなど何人かは打席を外して自分のタイミングに持って行こうとはしていたものの、生田打線は1安打と悔しい結果に終わった。

菅沼監督は「まずは初戦をいい形で勝利することができた。今年も同様にベンチ、スタンド、保護者も合わせての全員野球で次の試合にも向かっていきます」と力強く答えた。

 

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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