News

【愛知】豊川が東邦から勝利してベスト4進出、誉は5回コールドで継続試合を制す

2023.09.24


第76回愛知県高校野球選手権大会は23日、3回戦、準々決勝が行われ、岡崎レッドダイヤモンドスタジアムでは、豊川が勝利した。

準々決勝に登場した豊川東邦に3対1で勝利。序盤に3点を奪って豊川ペースで試合が進むと、追いかける東邦は1点を返すものの逆転には至らず。豊川東邦を下してベスト4入りとなった。

継続試合となった豊橋東の試合は、10対0の5回コールドでが勝利した。4対0から試合再開後、が4回に5点を加えて突き放すと、5回にはダメ押しの1点でコールドが成立した。敗れた豊橋東は、主力がインフルエンザに感染するなど、痛い敗戦となった。

 

【23日、岡崎レッドダイヤモンドスタジアム】

東邦 vs 豊川 NEW!

豊川の鈴木投手が、粘りの投球で東邦打線を抑えてベスト4


豊橋東 vs 誉 NEW!

誉が継続試合で、豊橋東に5回コールド勝ち

この記事の執筆者: 田中 裕毅

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.05.19

【東海】中京大中京がコールド勝ちで17年ぶり、菰野は激戦を制して23年ぶりの決勝進出<春季地区大会>

2024.05.20

【春季京都府大会】センバツ優勝の京都国際が春連覇!あえてベンチ外だった2年生左腕が14奪三振公式戦初完投

2024.05.19

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在30地区が決定、青森では青森山田、八戸学院光星がシード獲得

2024.05.20

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在31地区が決定、宮城では古川学園、仙台南、岩手では盛岡大附、秋田では秋田商などがシードを獲得

2024.05.19

【宮崎】日章学園、富島、小林西などが初戦を突破<県選手権大会地区予選>

2024.05.15

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.05.17

「野球部や高校部活動で、”民主主義”を実践するには?」――教育者・工藤勇一さん【『新しい高校野球のかたち』を考えるvol.5】

2024.05.14

大阪体育大の新入生に兵庫大会8強の145キロ右腕、金光大阪の1番センター、近大附の4番打者など関西地区の主力が入部!

2024.05.16

【宮城】仙台一、東北、柴田、東陵がコールド発進<春季県大会>

2024.05.19

【東海】中京大中京がコールド勝ちで17年ぶり、菰野は激戦を制して23年ぶりの決勝進出<春季地区大会>

2024.04.21

【愛知】愛工大名電が東邦に敗れ、夏ノーシードに!シード校が決定<春季大会>

2024.04.29

【福島】東日本国際大昌平、磐城、会津北嶺、会津学鳳が県大会切符<春季県大会支部予選>

2024.04.22

【春季愛知県大会】中部大春日丘がビッグイニングで流れを引き寄せ、豊橋中央を退ける

2024.04.22

【鳥取】昨年秋と同じく、米子松蔭と鳥取城北が決勝へ<春季県大会>

2024.04.23

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?