試合レポート

立川VS大成

2023.07.16


<第105回全国高校野球選手権西東京大会:都立立川4-2大成>◇14日◇3回戦◇S&D昭島スタジアム

都立立川は初回に岩山 英太外野手(3年)の2点適時三塁打、鎌田 桂太郎捕手(3年)の適時打に、敵失で4点を先制した。

4点を追う大成は5回、四球などでチャンスをつかむと、庄子 晃生投手(2年)の2点適時打で点差を2点に縮める。しかし、その後はあと1本が出ずに、都立立川がリードを守り切り、4回戦進出を決めた。

大成は先発の三島 巧巳投手(3年)が打ち込まれるも、2番手の庄子がその後は無失点に抑えた。

立川の先発・藤本 永遠投手(2年)、2番手の関 康太郎投手(3年)ともにピンチを背負いながらも要所を抑えたピッチングだった。

この記事の執筆者: 田中 裕毅

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