【鹿児島】鹿児島実が激闘制しベスト16入り＜12日の結果＞
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第105回全国高校野球選手権鹿児島大会は12日、2回戦が行われた。
鹿児島実と鹿児島商の注目の対決は延長10回タイブレークの末に、鹿児島実が8対7で競り勝った。2点リードで迎えた9回裏に同点とされて延長戦に入ったが、10回表に2点を奪い逃げ切って、連覇に向けベスト16入りを果たした。
枕崎は16対10で徳之島に勝利。鹿児島は9回サヨナラの3対2で加世田に勝利。その他、鹿児島玉龍、池田が勝利し、それぞれベスト16入りを決めた。
これでベスト16が出揃い、13日からは8強をかけた3回戦が始まる。
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