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【千葉】専大松戸が激戦制して3年連続ベスト4!志学館は5年ぶりのベスト4<22日の結果>

2023.07.22


志学館・鈴木駿介

【その他の地方大会の結果はこちらから】

第105回全国高校野球選手権千葉大会は22日、準々決勝2試合が行われた。

専大松戸vs拓大紅陵の一戦は延長12回に及ぶ熱戦となり、1対1で迎えた12回裏、専大松戸が敵失の間に1点を入れ、2対1でサヨナラ勝ち。これで3年連続のベスト4進出。20年の独自大会を含めると4年連続となる。

東京学館vs志学館の一戦は東京学館が1回、4番の染谷 悠太内野手(3年)の適時二塁打で1点を先制したが、4回、志学館が集中打で3点を入れて逆転に成功。8回にも本塁打で1点を追加し、志学館が8対4で勝利した。

エースの鈴木 駿介投手(3年)が東京学館相手に4失点完投勝利。5年ぶりのベスト4進出を決めた。

【その他の地方大会の結果はこちらから】

この記事の執筆者: 田中 裕毅

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