【千葉】専大松戸、木更津総合、市立船橋などが準々決勝進出＜19日の結果＞
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第105回全国高校野球選手権千葉大会は19日、ベスト8進出をかけた5回戦が行われ8強が決まった。
センバツでベスト8入りした専大松戸は幕張総合に6対2で快勝。初回に2点を先制し、3、4回にも加点して主導権を握るとそのまま逃げ切った。
春の県大会と関東大会で準優勝した木更津総合は東京学館浦安に7対0で7回コールド勝ち。3回に3点を先制し、その後も加点した。
2年連続で夏の甲子園を狙う市立船橋は千葉学芸に5対0と快勝。両チーム無得点で迎えた7回に4点を奪うなど終盤に畳みかけた。
その他、習志野、拓大紅陵、東京学館、千葉商大付、志学館が8強に勝ち進んだ。
21日に準々決勝2試合が予定され、木更津総合と千葉商大付、市立船橋と習志野の対戦が予定されている。
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