152キロ左腕を擁する享栄は秋春ともに愛知私学4強に連敗、愛工大名電を破ることができるか
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第105回全国高校野球選手権愛知大会は25日、準々決勝が行われ、享栄vs愛工大名電の一戦が組まれている。
優勝候補同士の一戦が大きく盛り上がるのは間違いないが、享栄の152キロ左腕・東松 快征投手(3年)は並々ならぬ思いで準々決勝に臨むことは間違いない。
このチームがスタートしてから、東松は愛知私学4強のうち東邦、愛工大名電に連敗を喫している。秋は東邦に敗れ、春も愛工大名電に自責点0の投球を見せているが、6回裏に2点を勝ち越され、敗れている。
果たして今夏の大一番で、愛工大名電を破ることができるか。