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【高校生ドラフト期待度ランキング・夏直前編】30位ー21位は東海大相模から転入した遊撃手、上位候補の可能性を持った逸材を選出

2023.07.07


鈴木叶(常葉菊川 )

高校野球ドットコムの人気企画「高校生期待度ランキング」。夏直前企画として50人をピックアップした。

今回は30位から21位までの選手を選出。夏のパフォーマンス次第では上位候補に入ってもおかしくない選手たちもいる。

30位 升田 早人投手(

今年のセンバツで快投を見せ、一気に評価を高めた。常時140キロ前半だが、球速表示以上に勢いを感じさせる球質は魅力的だ。変化球の精度も高く、スタミナもある。「ザ・好投手」だが、夏は「高卒プロも十分」と思わせる投球ができるか。

29位 森 煌誠投手(徳島商

今年の徳島県を代表する大型右腕。恵まれた体格から140キロ後半の速球とカーブの使い分けが上手い。潜在能力の高さを考えれば、まだまだ伸びる可能性がある。夏では春以上の投球を期待したい。

28位 仁田 陽翔投手(仙台育英

潜在能力は世代屈指。好調時の150キロ近い速球や、鋭く曲がるスライダーなど見るものを魅了させる逸材であることは間違いない。ポテンシャルからすれば、この順位にいる投手ではない。
課題は、大舞台でなかなか自分の実力を発揮できない点にある。高卒プロを狙うのであれば、ラストチャンス。ぜひ変わった姿を見せることを期待したい。

27位 百崎 蒼生内野手(東海大星翔

東海大相模(神奈川)から転入した期待の大型遊撃手。木製バットでも器用に使い、軽々と遠くへ打球を運ぶ技術力の高さがある。守備でも強肩が光るなど、今年は右の強打の遊撃手が絶対的に不足している状況でもあり、上位候補となるチャンスは十分にある。

26位 萩 宗久外野手(横浜

下級生の時から注目されてきた大型外野手。春季大会では故障もあったが、夏にかけて急激に伸びてきた。打撃技術も高く、強肩でもある。名門・横浜に揉まれてきたこともあって、野球選手としてのスキルも高く、日増しに評価が上がっている。最後の夏でどこまでアピールできるか。

25位 鈴木 叶捕手(常葉大菊川

センバツ、U-18代表の1次合宿でも活躍を見せた強打の捕手。抜群の強肩だけではなく、木製バットでの適応力の高さを示した。

24位 松石 信八投手(藤蔭

最速152キロを誇る本格派右腕。細身の体型をうまく使った投球フォームから繰り出される直球は破壊力抜群だ。ラストサマーでは、大車輪の活躍を見せ、評価を高めることを期待したい。

23位 高橋 史佳投手(日本文理

140キロ後半の速球を連発する速球派右腕で、球質の重い直球は他の投手にはない。あとは土壇場でも安定した投球ができる投球術と粘り強さなどが問われる。

22位 藤原 大翔投手(飯塚

全身をフルに使った投球フォームから常時140キロ後半の速球で勝負する本格派右腕。最後の夏へ向けて、総合力を高め、激戦区の福岡を勝ち抜く投球ができるか注目だ。

21位 横山 聖哉内野手(上田西

この夏にかけて多数の球団から注目を浴びている大型遊撃手。本塁打が打つ能力に加え、140キロ後半の速球を投げ込む強肩がある。技術的にも優れ、見るものを魅了するほどの技術力の高さを誇る。この夏のパフォーマンス次第では一気に上位指名候補になる可能性を秘めたショートストップだ。

この記事の執筆者: 田中 裕毅

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