千葉に潜む150キロ右腕の練習に密着。高校生でもトップレベルの速球に注目
最速150キロ右腕・早坂 響投手(3年)擁する幕張総合は芝浦工大柏vs旭農・銚子との勝者と対戦する。
早坂は県大会が終わってから、カーブ、フォークの習得に励んだ。自慢のストレートも148キロから150キロに達し、夏では「155キロを出したい」と意気込む。
幕張総合の柳田監督によると、NPB多数の球団が練習試合の視察に訪れているといい、どの試合でも140キロ後半をマークしているようだ。
高校野球ドットコムのYou Tubeチャンネルではそんな早坂の練習に密着。高校生でもトップレベルの速球を投げ込んだり、フォーク、カーブの練習をしている様子にも迫っている