【福岡】西日本短大附が9回5点差を逆転するサヨナラ勝ち<春季県大会>
西日本短大附主将・江口 翔人 ※写真は過去の取材より
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23年春季の第152回九州地区高校野球福岡大会は2日、準々決勝が行われた。
西日本短大附は九州国際大付相手に9回に5点差を跳ね返す11対10で逆転サヨナラ勝ちして4強入りした。4回終了時には1対7とコールド負けの危機もあったが、終盤小刻みに得点して反撃。9回裏は5対10で迎える大きなビハインドを背負っていたが、先頭打者から死球を挟んで4連打に、敵失などもからみ、その後の連打で一挙6得点。強豪同士の戦いは、想像を超える結末を生み、西日本短大附は秋春連覇へあと2勝とした。
大牟田と希望が丘の一戦も激戦となり、9回サヨナラの6対5で希望が丘が勝利した。0対5で迎えた6回に3点を返すなど終盤に反撃し8回に5対5の同点に。9回裏は石本 璃空外野手(3年)のサヨナラ打で準決勝進出を決めた。
4日に準決勝、福岡工大城東ー福岡大大濠、西日本短大附ー希望が丘が予定されている。
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