【動画】オリックス高卒3年目・宮城大弥が球団最年少記録達成 初完封達成など充実の3年目に
オリックス高卒3年目左腕・宮城 大弥投手(興南出身)が記録を1つ新たに作った。30日の日本シリーズで勝利投手となり、日本一に輝いたことはもちろん、球団史上最年少の日本シリーズの勝利投手に輝いた。2021年の新人王に続いて、自身のキャリアに新たな記録を飾った。
2022年は11勝8敗とキャリアハイとはならなかったが、初となる完封勝利に加えて、四死球36個は、2021年シーズンよりも改善された。その証拠にK/BB4.23は、自己最高成績で、リーグ全体で見渡しても3位の成績である。
年々進化している左腕・宮城。4年目を迎える2023年はどのような成績を残してくれるのか。これからの成長を楽しみにしたい。
そんな宮城の高校時代について恩師が語った特集は、高校野球ドットコムの公式Youtubeチャンネルで配信されている。