千葉黎明の大型右腕、八千代松陰のエースなど夏へ向けて楽しみな千葉の4名の逸材を紹介
栗原 泰人、伊東賢生、森陽生、浦部 竜樹
第104回全国高校野球選手権千葉大会の抽選会が、いよいよ23日に開催される。今年は有観客開催も決まり、ファンの中でも盛り上がっているなか、注目の楽しみな選手4名を紹介したい。
投手では千葉黎明の伊東賢生投手(3年)は、最速142キロの直球に加え、切れ味抜群のスライダーを武器とする。さらに、大型右腕・八千代松陰の森陽生投手(3年)は、130キロ中盤の速球に切れ味鋭いスライダーを武器に、昨秋県大会ベスト4に導いた。
千葉商大付の浦部 竜樹内野手(2年)は佐倉シニア出身の右の強打者で、パワフルなスイングから放たれる打球は必見だ。巧打者の市立柏・栗原 泰人外野手(3年)は、昨秋が遊撃手、今年は中堅手を守るなど、高い身体能力を生かしたプレーが光る。対応力も高く、夏でも飛躍が期待される。
そんな4選手の詳しい寸評は選手名鑑で掲載!
最速142キロの直球、切れ味抜群のスライダーが光る
伊東賢生 (千葉黎明)
130キロ中盤の速球を投げる大型右腕
森陽生(八千代松陰)
パワフルなスイングを見せる右の強打者
浦部 竜樹(千葉商大付)
対応力、身体能力の高さを持つ実力者
栗原 泰人 (市立柏)
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