仙台育英、東北など28校が予選突破 宮城県大会出場校が出揃う
トーナメント表
・仙台南、村田などが属する南部地区
・仙台育英、聖和学園などが属する中部地区
・日本ウェルネス、石巻商などが属する東部地区
・古川学園、東北学院榴ケ岡などが属する北部地区
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春季宮城県大会は、5日で各地区予選が終わり、県大会の出場校が出揃った。仙台育英、東北高らが属する中部地区では、仙台育英や東北高を筆頭に、2021年の秋季県大会で3位に入った聖和学園が敗者復活戦から勝ち上がって、県大会の切符をつかみ取った。
また昨年秋はベスト4に入った利府も、北部地区で敗者復活戦を勝ち抜いて県大会に勝ち進んだ。その北部地区は他にも、古川学園や東北学院榴ケ岡が地区予選を突破している。
この他には2021年のセンバツに出場した柴田、さらに東陵などが県大会への出場を決めた。
全28校の中から頂点に立つチームはどこになるのか。宮城県大会の行方からも目が離せない。
■大会の詳細・応援メッセージ
・第16回 春季季宮城県高等学校野球大会
・第16回 春季季宮城県高等学校野球 南部地区予選
・第16回 春季季宮城県高等学校野球 中部地区予選
・第16回 春季季宮城県高等学校野球 東部地区予選
【宮城県大会 出場校一覧】
<東部地区:7校>
優勝:東陵
佐沼
日本ウェルネス宮城
石巻工
<北部地区:7校>
優勝:古川学園
大崎中央
東北学院榴ケ岡