帝京、関東一、日大三、二松学舎が4強!準決勝は23日!
高橋蒼人(帝京)、井坪陽生(関東一)、安田虎汰郎(日大三)、瀬谷大夢(二松学舎大付)
都大会のトーナメント表
・國學院久我山、帝京などが属するブロック
・修徳、関東一などが属するブロック
・日大三、東海大菅生などが属するブロック
・都立狛江、二松学舎大附などが属するブロック
・ベスト16以上の組み合わせ
1次予選のトーナメント表
・日大二、都立日野などが属する第1〜6ブロック
・世田谷学園などが属する第7〜12ブロック
・日本学園などが属する第13〜18ブロック
・城西大城西、日大豊山などが属する第19〜24ブロック
関連記事
・【選手名鑑】東京都の注目選手
・二松学舎大附のブロックに実力校が揃う!春の東京都大会を徹底展望!
春季東京都高校野球大会は16日と17日に準々決勝を行い、ベスト4が出揃った。
16日は東京成徳大高と二松学舎大附が対戦。二松学舎大附は初回、2番・柴田壮太郎外野手(3年)の死球を皮切りに、足を絡めた攻撃を見せ先制をする。その後も隙を見せることなく攻撃を進め、得点を重ねていった。先発の布施東海投手(3年)は、3回表に東京成徳大高の1番・篠原一誠内野手(2年)に許した中前安打の1本だけに抑え、10対0で6回コールド勝ちを収めた。
帝京と國學院久我山が対戦。帝京は2回表、1死満塁から8番・鵜飼陽太捕手(3年)の中前安打で1点を先制すると、その後4、5、6回に得点を重ねた。帝京の先発・高橋蒼人投手(2年)は8安打を許すも要所要所で抑え、國學院久我山を6対0で完封し、勝利を収めた。
17日の第1試合は日大三と東海大菅生が対戦。日大三は2回に先制をすると、佐藤起也(3年)、安田虎汰郎(2年)の投手リレーで東海大菅生を3対2で下し、準決勝へと駒を進めた。
第2試合は日体大荏原と関東一が対戦。関東一は柳瀬冬和外野手(3年)がホームランを含む3長打を放つなど打線が爆発し、8対2で日体大荏原を下した。
準決勝は23日、スリーボンドスタジアム八王子で行われ、第1試合で帝京と関東一が対戦。第2試合は二松学舎大附と日大三が対戦する。
決勝は同じくスリーボンドスタジアム八王子にて24日に予定されている。
■4月16日の試合
春季東京都高等学校野球大会 | |
---|---|
準々決勝 | 帝京 6 - 0 國學院久我山 スリーボンドスタジアム八王子(八王子市民球場) 応援メッセージ |
二松学舎大附 10 - 0 東京成徳大高 スリーボンドスタジアム八王子(八王子市民球場) 応援メッセージ |
■4月17日の試合
春季東京都高等学校野球大会 | |
---|---|
準々決勝 | 日大三 3 - 2 東海大菅生 スリーボンドスタジアム八王子(八王子市民球場) 応援メッセージ |
関東一 8 - 2 日体大荏原 スリーボンドスタジアム八王子(八王子市民球場) 応援メッセージ |
■4月23日の試合
春季東京都高等学校野球大会 | |
---|---|
準決勝 | 関東一 8 - 5 帝京 スリーボンドスタジアム八王子(八王子市民球場) 応援メッセージ |
二松学舎大附 6 - 5 日大三 スリーボンドスタジアム八王子(八王子市民球場) 応援メッセージ |
■大会の詳細・応援メッセージ
・春季東京都高等学校野球大会
シード権獲得校一覧
・國學院久我山(西東京)
・都立小山台(東東京)
・早稲田実業(西東京)
・修徳(東東京)
・日体大荏原(東東京)
・郁文館(東東京)
・関東一(東東京)
・日大三(西東京)
・日大鶴ヶ丘(西東京)
・堀越(東東京)
・東海大菅生(西東京)
・東京成徳大高(東東京)
・駒大高(西東京)
・都立城東(東東京)
・二松学舎大附(東東京)