常総学院、3年連続で明治大へ複数合格者輩出!!
左から岡田幹太、大川 慈英、菊地竜雅
常総学院(茨城)卒業生の進路としては、東京六大学、東都を中心に関東圏の大学が多いと評判だが、実は3年連続で明治大に複数の合格者を出している。
岡田は140キロ前後の速球とキレのある変化球で勝負する実戦派右腕。斉藤は高校時代から大型外野手として活躍していた。
菊地は高校時代、150キロ前後の速球を投げ込んでいた剛腕。中山も1.8秒台の強肩を持ち、広角に打ち分ける打撃も光っていた。
大川は140キロ後半の速球に、縦に鋭く落ちる変化球を武器とする速球派右腕で、2人の先輩と比べても実戦力が高く、4年後にはドラフト上位候補へ育つ期待も高い。三輪も、広角に打ち分ける打撃と安定した守備が光る。
22年は常総学院出身メンバーが活躍するか楽しみだ。