【動画】強力打線を作り上げるセンバツ出場の二松学舎大付の冬の練習に密着
7年ぶり6度目の二松学舎大附の冬に密着。二松学舎大附はセンバツ出場がない場合、1月はとにかくランメニュー、振り込みをして、選手を徹底的に鍛え上げるという。
取材日となった日は午前中、投内連携、シートノック、挟殺プレーが行われ、午後は、2班に分かれての打撃練習。メイングラウンドではフリー打撃とティー打撃、サブグラウンドではロングティーとハンマー叩きを行っていた。
二松学舎大附のオフ期間は金属バットを持たない。1キロ以上の竹バットを持って選手たちはひたすら振り込む。冬を越えると、選手たちは上位打線だけではなく、下位打線にもパワフルな選手が揃い、強力打線を築き上げるが、こうした冬の練習がカギを握っている。
高校野球ドットコムの動画チャンネルでは二松学舎大附の冬の練習に密着。迫力たっぷりの打撃練習は必見だ。