都市対抗出場のミキハウスが引退選手を発表。その中に横浜出身の高卒2年目外野手も
小泉 龍之介(横浜出身)
昨年、16年ぶりの都市対抗出場を決めたミキハウスが公式のインスタグラムアカウントで引退選手を発表した。引退や移籍した選手は以下の通り。
■野木 海翔投手
2020年入社 九州国際大付-東洋大(徳島インディゴソックスへ移籍)
すでに野木は昨年、徳島インディゴソックスへ移籍しており、剛腕サイドとして存在感を示している。この中には17年〜19年にかけて横浜の強打のセンターとして活躍した小泉も引退。将来性は非常に高い選手だっただけに驚きの発表となった。
父は元バレー日本代表で有名な宮崎や、主力外野手として活躍した長谷川も引退。さらに、高校時代、千葉学芸の正捕手として、20年の千葉独自大会でベスト8入りに貢献した斎藤の名前もあった。
昨年の都市対抗出場で注目度が挙がっているミキハウス。果たして、どんな1年を迎えるのか、楽しみだ。