大阪桐蔭、天理、市立和歌山が勝利!近畿大会初日3試合徹底レポート!
3番キャッチャー・松尾汐恩(大阪桐蔭)
近畿大会は5000人の人数制限のもと、行っている。初日の[stadium]皇子山球場[/stadium]に多数の観客が詰めかけ、ネット裏は座席の間隔を明けながらもほぼ満員。特に大阪桐蔭の試合では3試合目ながら、観客の数がピークに達した。初日の3試合は期待通りの好試合だった。
市立和歌山vs神戸学院大附の一戦は来年のドラフト候補・米田天翼投手が最速145キロの速球、130キロ超えのカットボールを武器に神戸学院大附打線に1失点、10奪三振完投勝利を挙げた。
第2試合は天理が延長10回表に3番戸井零二の適時二塁打で勝ち越しに成功し、エース・南澤佑音が完投勝利を収めた。
第3試合は大阪桐蔭が自慢の強力打線で7回コールド勝ち。1年生左腕・前田悠伍が完封勝利を挙げた。
そんな3試合を徹底レポート!
2日目は雨天の影響により、2試合が開催される予定だ。
観戦記事(10/16)
【皇子山球場】
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