【動画】今年は地方大学リーグからドラフト指名続出！ドラフトを盛り上げる地方大学リーグの逸材たち
今ドラフト当日となりました。ワクワクの瞬間が待っています。
今年は地方大学の上位指名の可能性が高いです。
まず西日本工業大の左腕・隅田知一郎投手がすでに西武1位、大型スラッガー・ブライト健太選手（上武大）、大型左腕・佐藤隼輔（筑波大）投手も上位候補が予想されます。
今年は地方大学リーグが熱い！ということで地方リーグの注目の逸材たちを紹介します。
まずは青森大の長谷川 稜佑投手です。
最速156キロを計測する大学生トップクラスの速球派右腕。
続いて金沢学院大の松井 友飛投手と長谷川 威展投手です
松井投手は最速152キロを誇る本格派右腕。
長谷川投手は、花咲徳栄時代はベンチ外でしたが、金沢学院大でメキメキと成長し、147キロ左腕へ成長しました。
仙台大・川村友斗選手
北海時代はクリーンナップとして活躍。
横浜DeNAの阪口選手と同期で、仙台六大学でリーグ通算8本塁打を記録しています。
愛知大・安田悠馬選手は愛知大学リーグ二部ながら、本塁打を量産する大型スラッガーとして急速的に評価を上げています。
桐蔭横浜大の菊地大稀投手は佐渡高校時代からプロ注目右腕として注目され、プロ志望届を提出するも指名漏れ。
じわじわと伸びて、最終学年に素質が開花した148キロ右腕。9月25日の神奈川大戦で14奪三振完封勝利を上げ、評価を高めました。
三重学生リーグに所属する皇學館大のエース・鈴木貫太朗投手もじわじわと頭角を表した投手です。140キロ後半の速球、多彩な変化球を投げ分け、社会人相手にも好投を見せています。
夏伐 京平（明星大）選手も全国的には無名ですが、一級品の俊足の持ち主として評判が高い俊足選手です。
明星大のエース・権田 琉成（明星大）投手も、首都二部ながら、完成度の高い投球が持ち味の本格派右腕。150キロ前後の速球、切れのある変化球でゲームメイクできます。
