雨天順延、出場辞退により18・19日は3試合に<17日の結果・トーナメント表>
花田旭(大阪桐蔭)
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17日、第103回全国高校野球選手権大会は大会第5日を迎え、1回戦4試合が予定されていたが第一試合のみ行われ、第二試合以降は順延となった。
大阪桐蔭と東海大菅生との第一試合は8回表途中で降雨コールドゲームが宣告され、7対4で大阪桐蔭が初戦突破を果たした。大阪桐蔭は4番・花田旭、2番・藤原 夏暉、5番・前田 健伸に本塁打が生まれるなど持ち前の強打を発揮。終盤戦に強い東海大菅生も7回には3点を返し、8回は一死一、二塁と好機を作ったところで無念の試合終了となった。
翌18日には本日行われる予定だった残りの1回戦1試合、2回戦2試合が予定されている。また、この順延の影響で決勝戦の予定日も28日となった。さらに同日、宮崎商も新型コロナ感染による出場辞退を表明。19日の第一試合に予定されていた、2回戦は智辯和歌山の不戦勝となる。19日は試合を繰り上げ3試合のみが行われる。
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■大会日程・応援メッセージ
第103回全国高等学校野球選手権大会
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