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14連覇中の聖光学院の夏が終わる!準々決勝敗退

2021.07.20

14連覇中の聖光学院の夏が終わる!準々決勝敗退 | 高校野球ドットコム

2ページ目にトーナメント表を掲載中!】

 7月20日、第103回福島大会で歴史的な出来事が起こった。2007年から独自大会含め14連覇中、13年連続甲子園出場を果たした聖光学院は、準々決勝で光南に1対5で敗れ、夏での連勝が止まった。

 試合は光南が1点を先制し、聖光学院は追いかける展開。8回表に同点に追いついたが、その裏に4点を勝ち越される。9回表、反撃及ばず、聖光学院の夏が終わった。

 なお光南は2006年夏に甲子園出場しており、元西武の佐藤勇、元楽天の松本京志郎を輩出している実力校である。

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■大会の詳細・応援メッセージ

第103回全国高等学校野球選手権 福島大会

◇7月20日の試合

第103回 全国高等学校野球選手権 福島大会
準々決勝 光南    5  -  1    聖光学院 郡山市営開成山野球場 応援メッセージ
福島商    8  -  7    相馬 いわきグリーンスタジアム 応援メッセージ
福島成蹊    13  -  3    学法石川 郡山市営開成山野球場 応援メッセージ
日大東北    5  -  3    東日本国際大昌平 いわきグリーンスタジアム 応援メッセージ


[page_break:福島大会の勝ち上がり]

福島大会の勝ち上がり

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■大会日程・応援メッセージ

第103回全国高等学校野球選手権 福島大会

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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