前回V・習志野の初戦は若松vs佐原の勝者!秋は初戦敗退も春逆襲
習志野4番・栗原 政悟
6月8日、第103回千葉大会の組み合わせが決まった。前回大会王者の習志野の初戦は若松と佐原の勝者となる。秋は8月24日の初戦で敗退し「長い冬」を過ごした習志野。それでも春は8強入りしシード権を奪取した。そんな習志野の春の戦いぶりは以下の通り。
【地区予選】
1回戦 船橋芝山 4-3
2回戦 東葉 13-0
【県大会】
1回戦 流山南 10-0
2回戦 千葉明徳 9-3
3回戦 日体大柏 7-2
準々決勝 専大松戸 13-2
千葉を代表する強豪対決となった準々決勝では専大松戸に6回コールドに2対13で大敗。先制するもワンチャンスを掴んだ専大松戸打線の勢いを止めることができなかった。悔しさを最後の夏で晴らすことができるか、注目したい。
(記事=編集部)