天理の強打の捕手など同志社大の7人の新入生が公開!
天理の山元 太陽
関西学生野球連盟の強豪・同志社大の新入生を紹介したい。
【投手】
高木 寛人(福井工大福井)
鑓水 駿(同志社国際)
【内野手】
吉田 周平(中京大中京)
梶 凌之輔(同志社香里)
【外野手】
佐藤 健太郎(同志社香里)
土岐 尚史(米子東)
注目は天理の強打の捕手・山元。2年秋の近畿大会でも本塁打を放った。さらに、吉田は夏にかけて急成長した左打者で、強烈なスイングから強烈な打球を飛ばすことができる。そして、土岐も2年春夏に甲子園を経験。投手としても130キロ中盤の速球を投げ込むが、パワフルな打球を放つ打撃を生かし、外野手として入部する。左腕・高木は2年春に北信越大会を経験するなど180センチの長身から伸びのある快速球を投げ込む。
少数精鋭の同志社大。どんな活躍を見せるのか楽しみだ。
関連記事
◆【2020年度】松井涼太(東邦)など甲子園メンバー、木下大洋(大船渡)など同志社大の新入生16名をピックアップ
◆印出太一(中京大中京)など早稲田大推薦合格者4名は超高校級野手!
◆関東ナンバーワン右腕・篠木健太郎(木更津総合)を筆頭に法政大合格者15名が凄い!
◆清原長男、センバツ出場のエースなど話題性のある20人の慶應大の新入生たち