沖縄電力の最速149キロ右腕・内間 敦也(コザ出身)が横浜DeNA相手に2奪三振の快投!
高校時代の内間 敦也(コザ出身)
沖縄電力の若手速球派右腕・内間敦也(コザ出身)が横浜DeNA二軍相手に、打者3人相手に2奪三振の快投を披露した。
バランスの良い投球フォームから繰り出す最速146キロのストレートは威力抜群。制球力も安定していた。
内間はどの世代なのかというと、巨人の與那原 大剛(普天間出身)と並ぶ速球投手だった。與那原は190センチの長身から150キロ近い速球で圧倒する投手だったが、内間も174センチと174センチと中背から最速149キロの速球を投げ込む速球派だ。卒業後、スポニチ大会でも登板するなど中心投手として活躍していた内間。今季で高卒6年目を迎えるが、ぜひ今後のしあいでもよいアピールを見せていきたい。
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