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東京ヤクルトJrが2連覇!15年の東京ヤクルトJrには関東地区を代表する逸材がズラリ

2021.01.01

東京ヤクルトJrが2連覇!15年の東京ヤクルトJrには関東地区を代表する逸材がズラリ | 高校野球ドットコム
二松学舎大附・秋山正雲

 12月31日に行われたNPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2020は東京ヤクルトジュニアが優勝を果たした。2年連続3度目となったが、現在、高校2年生が小学校6年生だった2015年の東京ヤクルトジュニアはどんな選手がいたのか紹介をしていきたい。

新井 和郎日大三
柴崎 翼日大三
杉本 楓花咲徳栄
大塚 瑠晏東海大相模
新井 流星(盛岡大付)
小山 悠希哉作新学院
篠﨑 匠春日部共栄
佐々木虹大拓大紅陵
小澤侑祐東農大二
唐木澤 湧也日南学園
林 勇眞叡明
石郷岡 大成早稲田実業
星 憂芽(日大三)
増田 凜之介春日部共栄
川目 翔太(横浜
秋山 正雲二松学舎大附
フォークナー 騰真 豪州の高校へ進学

 この中では秋山、大塚が突出的な活躍を見せている。秋山はこの秋、4強入りに貢献。最速143キロのストレートは威力があり、スライダーの切れも良く、この夏の東東京大会を代表する左腕。また大塚は俊敏な動きを見せる全国クラスのショートストップだ。

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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