鳴門の豪腕として騒がれた150キロ右腕・中山晶量(鳴門-明治大)が徳島インディゴソックスへ!!
高校時代の中山晶量(鳴門出身)
徳島インディゴソックスは11月24日、特別合格選手を発表した。その中に明治大・中山晶量(鳴門出身)の名前があった。
中山は鳴門高時代、1年夏から甲子園に出場。2年生には最速146キロまで伸ばしたが、目立った活躍はなく、3年夏は盛岡大附戦で本塁打を放っている。
明治大時代は計4試合登板にとどまったが、それでも最速150キロまで伸ばし、才能の高さを高く評価された。
188センチ89キロと上背もあり、ポテンシャルも素晴らしいものがある。先にプロ入りしている左腕エース・河野竜生と同じ舞台でプレーを実現するために、2021年は大車輪の活躍を見せていきたい。