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【愛知】中京大中京が3季連続で県王者に!今年の公式戦優勝校、上位校を振り返る

2020.11.22

【愛知】中京大中京が3季連続で県王者に!今年の公式戦優勝校、上位校を振り返る | 高校野球ドットコム
中京大中京のエース・畔柳 亨丞

【夏季愛知独自大会のトーナメント表をチェック!(全試合終了)】

【秋季愛知県大会トーナメント表をチェック!】

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 22日、愛知県では1年生大会の決勝戦が行われ、東邦が4年ぶり2回目の優勝を果たした。これで硬式野球の今年の公式戦が全て終了した。今回は今年愛知で行われた大会の優勝校、上位校を振り返る。

夏季独自大会
優勝:中京大中京
準優勝:愛産大工

秋季県大会
優勝:中京大中京 *東海大会優勝
準優勝:東邦
3位:至学館

1年生大会
優勝:東邦
準優勝:星城
3位:中部大春日丘

全三河大会
優勝:豊川
準優勝:愛知産大三河
3位:国府

全尾張大会
優勝:日本福祉大付
準優勝:大府
3位:半田東

尾東大会
優勝:星城
準優勝:栄徳
3位:中部大春日丘

 中京大中京は昨秋から3季連続で県大会を制覇し、東海大会も2連覇を達成した。今年はU15日本代表を経験している最速151キロ右腕・畔柳 亨丞が中日に1位指名を受けた高橋 宏斗の背番号1を受け継いだ。県決勝の東邦戦でも1失点完投で大会2連覇に牽引した。

 そのほか、2019年選抜王者の東邦は秋準優勝、1年生大会優勝の成績を収めており、春以降の戦いぶりには注目だ。中部大春日丘も1年生大会、尾東大会共に3位と健闘しており、躍進が期待される。球国・愛知では来年、どんな戦いが繰り広げられるだろうか。愛知県高校球児たちの今後の躍動に期待したい。

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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