国士舘へのリベンジに燃える!都立富士森エース・森田光音凪に迫る!
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
生命線は低めの出し入れ。国士舘へのリベンジに燃える森田光音凪(都立富士森)
2年連続で秋の東京王者に輝いた国士舘に昨秋打ち合いを挑んだのが都立富士森。都大会2回戦で両校は対戦すると、7回までで9対9と乱打戦を展開。終盤に国士館が勝ち越して11対9というスコアになったが、この敗戦を誰よりも心に刻んでいるのがエース・森田光音凪だ。
球速は120キロ後半だが、決め球のスライダーを低めに丁寧に集める投球を武器にする森田。集大成の夏に向かって追い込んでいる森田の今の想いとは。
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