高校通算32本塁打の作本想真(大村工)がホームラン量産態勢に入れたワケ
作本想真(大村工)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
ポイントは右踵のタイミング!高校通算32本塁打の作本想真(大村工)がホームラン量産態勢に入れたワケ【後編】
九州大会でベスト4に入った創成館や昨年の茨城国体に出場した長崎海星などがひしめく長崎県。その名が先で強打を武器に秋の県大会でベスト4まで勝ち上がったのが大村工。夏は1回戦で姿を消したが、秋に結果を残し県内に存在感を示した。
その大村工をバットで牽引するのが作本想真だ。身長188センチ86キロの大柄な体格から長打を放ち、12日の試合までで高校通算は32本塁打と同世代の中でも屈指の数字だ。さらに投げては140キロを投げる肩の強さを持っている作本はいかにして誕生したのか。そのルーツに迫る。
関連記事
◆夏の代替大会が開催されることを願って…。全国のドラフト・注目野手リスト一覧
◆チームメイト、指揮官が絶賛する秀才型野球選手・内山壮真(星稜)の魅力とは【前編】
◆2016年甲子園優勝メンバー・入江大生(作新学院出身)を変えた3年春の県大会