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昨年、近畿地区でも最もタレント揃いだった神戸国際大附の主力選手たちの進路は?

2020.05.23

昨年、近畿地区でも最もタレント揃いだった神戸国際大附の主力選手たちの進路は? | 高校野球ドットコム
亜細亜大に進学した鍵 翔太

 昨年、近畿地区で最もタレントチームはどこか?といえば、間違いなく神戸国際大附を上げたい。昨年は春季近畿大会準優勝、夏は兵庫大会準優勝。優勝した明石商に死闘を演じた神戸国際大附は投げては140キロを超える全国レベルの投手が2枚、左腕も130キロ超えが2枚、野手では高校通算50本超えのスラッガー、守備職人のショートなどなどこれほど役者が揃ったチームは久しぶりだった。

 その能力の高さは甲子園ベスト4に進んだ明石商よりも個々のレベルは上ではないかと思うほどだった。そんな神戸国際大の主力選手の進路を紹介したい。

投手 鍵 翔太(亜細亜大)
投手 松本 凌人(名城大)
投手 西井諒(帝京大)
捕手 福元 収大(大阪工業大)
一塁手 小松 大夢(佛教大)
遊撃手 松浦 隆己(亜細亜大)
外野手 柴野 琉生(近畿大)
外野手 西尾 将毅(龍谷大)
外野手 浅成 翔天(大阪商業大)
外野手 壽大誠(関西国際大)

 東都、首都大、関西の強豪大学の進路は様々だ。ぜひ脚光を浴びる存在になることを期待したい。

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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