昨年、夏5連覇の花咲徳栄の主力選手の進路はプロ、東京六大学、東都など充実!
広島東洋カープへ進んだ、韮澤雄也
昨夏、5年連続の夏の甲子園出場を果たした花咲徳栄。特に打撃力に関しては全国トップレベルのものがあった。そんな主力選手の進路を紹介したい。スタメンは明石商戦より。
1番レフト・池田悠真(大東文化大)
2番センター・橋本吏功(東洋大)
3番ショート・韮澤雄也(広島東洋)
5番セカンド・羽佐田光希(東北福祉大)
9番キャッチャー・菅原謙伸(明治大)
投手 岡崎 孝太(城西国際大)
投手 岩崎 海斗(全足利クラブ オグラ金属(株)
外野手 上麗也(武蔵ヒートベアーズ)
多くの選手の継続が明らかとなっている。プロ1人、東都、東京六大学が1人ずつプレーする。
2019年の花崎徳栄ナインの打撃力は恐ろしいものがあった。今度は個人で勝負することになるが、花咲徳栄で培った基礎を発揮し、活躍することを期待したい。
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