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一塁コンバートから始まった甲子園3試合連続本塁打。入江大生(明治大)が振り返る作新学院時代の思い出

2020.04.07

一塁コンバートから始まった甲子園3試合連続本塁打。入江大生(明治大)が振り返る作新学院時代の思い出 | 高校野球ドットコム
入江大生(作新学院ー明治大)

■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
一塁コンバートから始まった甲子園3試合連続本塁打。入江大生(明治大)が振り返る作新学院時代の思い出

 10年連続ドラフト指名を受けている明治大。昨年は広島東洋1位・森下暢仁大分商出身)、横浜DeNA3位・伊勢大夢九州学院出身)が指名を受け、即戦力として期待をかけられている。そして今年、この2人に続くのが入江大生作新学院出身)だ。

 作新学院時代、今井達也(現・埼玉西武)らとともに全国制覇を経験。夏の甲子園では今も破られない3試合連続ホームランの活躍が評価され、U18にも選出。アジア選手権制覇に貢献した。明治大では150キロ近い速球を投げる本格派右腕として26試合に登板して防御率2.97を記録。中止となってしまったが、大学代表候補にも挙がった。そんな入江の高校時代を振り返る。

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【目次】
[1]逆襲の始まりとなった一塁コンバート
[2]入江が振り返る小針監督と今井達也のエピソード

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◆前編はこちら⇒2016年甲子園優勝メンバー・入江大生(作新学院出身)を変えた3年春の県大会
【選手名鑑】入江 大生(作新学院)
【選手名鑑】今井 達也(作新学院)
甲子園出場経験者は約9割!春日部共栄・村田、愛産大三河・上田など明治大合格者14名は逸材揃い
U18代表の飯塚 脩人(習志野)を筆頭に今年の早稲田大スポーツ推薦合格者4名の顔ぶれが豪華すぎる!!

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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