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九州大会出場をかけた福岡4地区大会の組み合わせが決定!福岡大大濠など強豪校の初戦は?

2020.03.29

九州大会出場をかけた福岡4地区大会の組み合わせが決定!福岡大大濠など強豪校の初戦は? | 高校野球ドットコム
福岡大大濠・山下 舜平大

 福岡県高野連は中止になった九州大会地区予選の代替えの4地区大会の組み合わせを発表した。

 発表されたのは福岡地区大会、筑後地区大会、北九州市長杯、福岡中央地区大会の4地区。上位2校ずつが全地区合わせた県大会に進出し、九州大会出場を決める。

 なお、この4大会は新型コロナウイルスの感染拡大にともない、当初の11日開幕から18日に変更。そして無観客で開催することが決定し、開催場所、開催日時は公表しない。

 では県内の強豪校はどの地区で登場するのか。地区別で紹介したい。

 福岡地区大会は、昨春九州大会出場の福岡大大濠、昨年二季連続甲子園出場の筑陽学園沖学園など名だたる強豪が登場。福岡大大濠福岡講倫館と対戦、筑陽学園太宰府筑紫中央の勝者と対戦する。福岡中央地区では実力校・東海大福岡は田川科技と対戦する。

 筑後地区大会は、西日本短大附は、有明高専浮羽究真館の勝者と対戦する。北九州市長杯は九州国際大付八幡中央と対戦する。また2018年甲子園出場の折尾愛真と高校通算40本塁打のスラッガー・久木田和志擁する小倉工の対戦は見逃せない。

 まず4月18日に開幕できる状況になることを期待したい。

■日程詳細・応援メッセージ

北九州市長杯
福岡中央地区
福岡地区
筑後地区

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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