吉田輝星、江川卓を参考 隼瀬一樹(伊香)の武器は空振りが奪えるストレート
隼瀬一樹(伊香)
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プロも強く意識した好投手・隼瀬一樹(伊香)の武器は空振りが奪えるストレート【後編】
21世紀枠の近畿地区候補に選出され、第69回大会以来となる33年ぶりの甲子園出場に期待がかかる伊香。秋の滋賀大会4強の立役者となったのがエースの隼瀬一樹(2年)だ。初戦の滋賀学園戦で完封勝利を飾ると、準決勝の近江戦では惜しくも敗れたが、延長11回途中まで無失点の好投を見せた。その評判は近畿内に知れ渡っており、強豪校指導者からも「ええ投手です」と絶賛の声が飛ぶ。
センバツに選出されることになれば、大会注目の好投手としてピックアップされることだろう。前回に続き、今回は隼瀬投手の強みや、選抜への想いを伺いました。
【目次】
[1]強豪校を苦しめた隼瀬のストレートの原点は2人の大投手
[2]オーストラリア遠征などを経て強くなったプロへの思い
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