神宮大会優勝投手!世代トップ投手・高橋宏斗(中京大中京)の始まりは2番ショート?
高橋宏斗(中京大中京)
■高校野球ドットコム 独占インタビューNEW!
小柄な2番ショートが4年間で146キロ右腕になるまで 高橋宏斗(中京大中京)【前編】
2020年度を代表する剛腕・高橋宏斗。184センチの長身から投げ込む速球は最速148キロ。ツーシーム、チェンジアップ、スライダー、カーブを武器に東海大会、明治神宮大会優勝を果たし、大きく評価を上げた。
そんな高橋の歩みを振り返るととおもに、さらに投手としてレベルアップするために課題を追った。まずは剛腕投手になるまでのルーツから。
【目次】
[1]かつてのチームメイトも驚く4年間の成長
[2]2年夏の負けがさらに成長させるきっかけに
関連記事
◆2019年の神宮大会の主役に躍り出た怪腕・高橋宏斗(中京大中京)。覚醒をもたらした「千賀流フォーム」
◆高橋宏、下ら令和最初の神宮大会で輝いた好投手たち【明治神宮大会】
◆中森俊介、篠木健太郎を筆頭にオリンピックイヤーをけん引する40人の好投手たち